名所旧跡

◆◆清水寺佐渡七福神◆◆
大同3年(808年)覧応法師が布教の折、京都の清水寺を模して建立したといわれる寺。 救世殿はまさに「清水の舞台」を彷彿とさせる。    本尊は「千手観世音菩薩」他、「延命善哉寿老尊天」を福寿の神としてまつっている。
◆所在地◆
新潟県佐渡市新穂大野124-1
◆問い合わせ◆佐渡観光協会中央支部 電話 0259-55-3589 
 Fax 0259-55-3589
◆交通◆両津から、車で約20分。
最寄りのバス停「新穂小学校前」(南線)から、徒歩約40分。
◆◆根本寺◆◆
日蓮聖人が、文永8年(1271年)11月1日から翌年4月7日石田郷の入谷入道(現・佐渡市野沢)へ移されるまでいた旧跡と伝えられている。   日蓮が他宗の僧と「塚原問答」を戦わせた「開目抄」著わした三味堂がある。かつては死人の捨て場とされていた。境内の祖師堂のある高い塚は「布金壺」という。
◆所在地◆新潟県佐渡市新穂大野1837 ◆問い合わせ◆根本寺0259-22-3751 ◆交通◆両津から、車で約20分。
最寄りのバス停「根本寺前」(南線)から、徒歩約0分。
◆拝観料◆\300(税込み)
◆◆慶宮寺◆◆(八祖堂)
慶宮寺は、山号を神護山と称し大同2年(807年)開基。国分寺とともに一宮大明神の別当職を勤め、順徳上皇第一皇女慶子宮にゆかりが深く、万物の根源である大日如来を本尊とする真言密教の道場で、佐渡四国83番札所です。
◆所在地◆
新潟県佐渡市宮川甲457
◆交通◆            
両津港から、車で約30分。最寄りのバス停「宮川」(南線)から、徒歩約5分◆問い合わせ先◆       
慶宮寺  電話  0259-66-2481
◆◆五重塔・阿仏房妙宣寺◆◆
日光東照宮を塔を模した新潟県唯一の五重塔で、国の重要文化財に指定されています。(高さ24.11m)
◆所在地◆
新潟県佐渡市阿仏坊29
◆問い合わせ◆妙宣寺0259-55-2061
◆交通◆両津から、車で約30分最寄りのバス停「竹田橋」(南線)から、徒歩約15分
◆◆国分寺◆◆
佐渡国分寺は、天平13年(741)に国分寺建立の詔が発令された後、奈良時代後期に創立したとされる旧官寺で、享禄2年(1529)に一山を焼失した後、同4年(1531)に再建されたと伝えられています。
◆所在地◆          
佐渡市国分寺113番地  
◆問い合わせ◆        
電話 0259-55-2059
◆交通◆        
両津港から新潟交通佐渡バス南線で 36 分、真野新町下車、徒歩 30 分   (またはタクシーで 5 分)